12月1日から「冬の労災をなくそう運動」を展開!! ~山形労働基準監督署より~
2024年12月02日
積雪・寒冷地に位置する山形県は、12月頃から3月頃までの冬期間、低温や降雪、強い季節風などにより、日常生活においても様々の影響を受けています。
労働災害においても、例年、この期間は凍結や積雪による転倒災害や交通事故などの冬期特有の災害が多発します。
このような冬期特有の災害を防止するためには、労働者自身による危険性の再認識、基本的な作業手順及び交通ルールの厳守はもとより、事業者自らが安全に対する決意を明確にして、自然環境に対応した機械設備・作業環境を整備することが重要です。
▷問合せ先 山形労働基準監督署 安全衛生課 ☎023-608-5256